ブログ / Zoom/Teams/Meetの録音と文字起こし手順
Teams・Zoomの会議を文字起こしする方法 — 録音から議事録まで
Web会議の議事録づくりは、文字起こしが最も効く場面です。ルートは2つ——①会議ツールの録画機能を使う ②PC側の録音機能で録る。それぞれの手順と使い分け、そして録音マナーまでまとめます。
ルート①: 会議ツールの録画機能を使う
Zoom・Teams・Meetには録画機能があり、主催者(または許可された参加者)が録画すると、終了後に動画/音声ファイルが得られます。このファイルをそのまま文字起こしアプリにドロップすれば完了です。WhisperHUBは動画ファイルからも音声を抽出して処理できます。
なお前提として、録画・録音は主催者の許可と参加者への周知のうえで行ってください。会議ツール側の録画権限がない状態でPC上の音声を別途録音する方法は、組織のルールや相手方との信頼の観点で問題になり得るため、この記事では扱いません。
- 向いている場合: 自分が主催者/録画権限がある。クラウド録画の保存先ポリシーが社内で整理されている。
- つまずきポイント: 録画がクラウド保存になる設定では、その時点で会議データが会議ツールのサーバーに残ります。機密会議ではローカル録画設定を選ぶか、ルート②を使います。
ルート②: PC側で録音する
参加者でも録画権限がなくても、自分のPCで会議の音声を録音する方法です。WhisperHUBには「Web会議」録音機能があり、PCで再生されている会議音声+自分のマイクをまとめて録音し、終了後そのまま文字起こしに回せます。会議ツール側の設定に依存しないのが強みです(※録音の告知は忘れずに)。
録音データをどこで文字にするか
| 方法 | 手軽さ | データの行き先 |
|---|---|---|
| 会議ツール純正の文字起こし | 最も手軽 | 会議ツールのクラウドで処理・保存 |
| クラウド文字起こしサービス | 手軽 | 別の外部サーバーへアップロード |
| ローカル文字起こし(WhisperHUB) | ファイルをドロップするだけ | PCの外に出ない |
社内定例のような一般的な会議なら、純正機能で十分なことも多いです。社外との商談・人事面談・経営会議など、会議データを増やしたくない話ほどローカル処理が効きます(社外秘録音の扱い方)。文字起こし後は話者分離で発言者を分け(仕組み)、議事録への整形へ進みます。
Web会議ならではの精度Tips
- 全員マイク推奨、できればヘッドセット。 Web会議はマイク品質の差がそのまま精度差になります。声が小さい参加者がいたら、その場でマイク調整を頼むのが一番の対策です。
- 「一人ずつ話す」が最強の設定。 発言の重なりはツールを問わず精度を落とします。進行がそのまま文字起こし品質になります(録音のコツ)。
- 長い定例は分割も検討。 3時間級の録画の扱いは長時間音源の記事にまとめました。
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