ブログ / ICレコーダー音源をPCで文字起こしする手順

ハウツー

ICレコーダーの音源をPCで文字起こしする3ステップ

公開: 2026-07-19 ・ 更新: 2026-07-20 ・ 執筆: WhisperHUB開発者

ICレコーダーは今も、会議・取材録音の最も信頼できる道具です。録った音源をPCで文字にするまでは、実質「つなぐ→コピーする→ドロップする」の3ステップ。この記事でつまずきポイントごと解説します。

ICレコーダーから、3ステップで。レコーダー音源をPCで文字起こしする手順

3ステップの手順

  1. レコーダーをPCにつなぐ。 多くのICレコーダーはUSBでつなぐと「外部ドライブ」として認識されます。microSDカード型なら、カードを抜いてカードリーダーでもOKです。
  2. 音声ファイルをPCにコピーする。 RECORDERやVOICEといったフォルダの中に、日付順のファイルが入っています。レコーダー内で再生せず、必ずPCにコピーしてから作業してください(後述)。
  3. 文字起こしアプリにドロップする。 WhisperHUBならホーム画面にファイルをドラッグ&ドロップするだけで、話者分離つきの文字起こしが始まります。処理はPC内で完結し、音声は外部に送信されません。
WhisperHUBのホーム画面。アップロード(ファイルのドロップ)から文字起こしを開始できる
ステップ3。コピーしたファイルをホーム画面にドロップするだけです

ファイル形式は気にしなくていい

ICレコーダーの録音形式はMP3・WAV・WMAなど機種によって様々ですが、主要な音声形式はそのまま処理できるのが現代の文字起こしアプリです。「MP3とPCMどっちで録るべき?」と迷ったら、長時間録音ならMP3(容量小)、音質最優先ならPCM(WAV)で構いません。文字起こし精度への影響は、形式の差よりマイクとの距離の差の方が圧倒的に大きいです(録音のコツ/形式の基礎知識はこちら)。

つまずきポイント集

症状原因と対処
PCがレコーダーを認識しない充電専用ケーブルの可能性。データ通信対応ケーブルに替える
ファイルが大量にあってどれかわからないファイルの更新日時でソート。録音直後にPCへ移す習慣が一番の予防
1つの会議が複数ファイルに分割されている長時間録音の自動分割仕様。順番に処理し、テキストを結合(長時間音源の記事)
処理はできたが誤認識が多いほぼ録音品質の問題。次回はレコーダーを話者に近づける
レコーダー内のファイルを直接処理しない理由: USB接続中の転送は不安定になることがあり、処理中の切断はエラーのもとです。PCのローカルディスクにコピーしてから処理する方が確実で、レコーダー側の原本もバックアップとして残ります。

レコーダーがない日は、スマホで録ればいい

ICレコーダーを忘れた日・急な打ち合わせでは、スマホの標準ボイスメモが立派な代替機になります。考え方は同じで、「スマホ=録音装置、PC=処理装置」という分業です。

これから買う人へ — レコーダー選びの3条件

レコーダーの中の録音、今日文字にしてみませんか

登録もカード入力もなく、ダウンロードした瞬間から試せます。溜まっている録音1本で、3ステップの手軽さを確かめられます。
ローカル文字起こしでは、音声を外部サーバーへ送信しません。

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開発

WhisperHUB開発者「アップロードしない、無制限の文字起こし。」を個人開発しています。機密音声を扱う方が安心して使える道具を目指しています。レコーダー派の方の堅実さ、開発者として好きです。

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